・太陽光の発電がストップしてしまう
・発電がストップした原因が分からない
・電力計測の結果を長期間保存したい
こんなお客様におすすめです!
稼働中の自家消費型太陽光発電所の発電がストップし、原因が分からず困っています。
現在使用している計測器では電流・電圧の計測は出来るのですが、
逆電力継電器(RPR)が作動する原因調査には電力を計測しなくてはなりません。
また、平日と休日の電力使用状況が変わるので計測結果を1週間程度の記録が必要です。
そのような電力も測定できる計測器はありませんか?
自家消費型太陽光発電所では逆潮流が発生すると逆電力継電器(RPR)が動作します。
継電器が動作するとパワーコンディショナー(PCS)が停止して発電がストップします。
その際に原因を調査して対策が必要なため、電圧、電流記録計 PRMC-303PW を紹介しました。
PRMC-303PWは電圧、電流、電力、位相角を計測しメモリーカードに保存する記録計です。
2GBのメモリーカードを使用していますので、数ヶ月連続での測定が可能です。
また、記録したデータはパソコンで解析でき、逆潮流が発生した際の電力使用状況が簡単に解析できます。