追加コストを掛けず太陽光発電所の設備監視を行う為に、2012年のリリースより日本全国で、(警報)接点状態入力5点電子式マルチメータが導入されつづけています。
太陽光発電所の電気設備を遠隔監視したいが、下記の2つのユニットが必要となります。
1. 電気計測の電子式マルチメータ
2. 警報信号の監視ユニット
機器代・設置面積・組立て工数が増加する中、なんとか追加コストを掛けずに出来ないでしょうか?
ハカルプラスの通信出力付電子式マルチメータは、標準で接点状態入力3点の他に
外部操作入力2点を保有しています。
この操作用2点を状態入力3点へ割り当てることで警報5点入力が可能となりました。
接点状態入力5点電子式マルチメータだけで追加コストを掛けず警報5点の設備監視が
できる提案をいたしました。