お客様の開発センターで、電気の見える化と
エネルギーコストの削減を計画し、各棟と各部門ごとの電気の使用量を計測、IoTで見える化をしました。
計測データの活用によりエネルギーコストが削減されました。
電気の見える化に際し
・分電盤内の限られたスペースに設置しなければならない。
・計測ポイントが1000点を超えるためにコストを抑えたい。
・機器の配線作業を効率よくしたい。
等の課題を抱えています。
分電盤内に設置する為、コンパクトで設置しやすい省エネ支援機器である通信付き電力量計測器TWPMと複数回路計測できるTWP5Mを提案しました。
機器の特徴は、
・クランプCTで電流を計測するために配線がしやすい。
・TWPMは1台で電流、電圧、電力、電力量などの計測が可能
・TWP5Mは1台で5回路を計測可能
・電流は、80A、120A、300A、500Aに対応
・通信は、Modbus通信を採用