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ベルト片寄りスイッチ ELAP-20

ベルト片寄りスイッチ ELAP-20

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製品説明

メーカー:株式会社マツシマ メジャテック

ベルトコンベアの蛇行を検知する機器です。ベルトコンベアのベルト部の片寄りが一定以上になると接点が出力されます。その接点をLoRa無線機に入力し事務所までLoRa無線で飛ばし(見通し5km通信可能)お知らせするシステムが簡単後付けで構築できます。メンテナンスの早期着手や見回り業務の効率化に役立ちます。

システム構成

特長

  • ベルトコンベアのベルト部の片寄り(蛇行)を事前に検知できることで、コンベアメンテナンスの早期着手が可能になります。
  • ベルトコンベアの蛇行具合を一々見回りしている場合、片寄りが発生したタイミングが事務所でわかるので見回り頻度が低減でき効率化に繋がります。
  • 機器導入に関して、後付け可能。LoRa無線(見通し5km通信可能)を使うので事務所までの配線工事が不要です。

課題解決事例

仕様

ベルト片寄スイッチ ELAP-20
項目 仕様
タッチプーリの傾斜角 Max75°
タッチプーリの操作トルク 3.4~5.4Nm(0.35~0.55kgfm)
接点 2C
接点容量 15A-125,250VAC
1/2A-125VDC
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