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No.165 工場屋外サイロの温湿度監視!原材料品質データ自動記録!

工場屋外サイロの温湿度監視!原材料品質データ自動記録!

【対象】

・工場管理部門

・環境管理部門

・環境測定・記録を効率よく行いたい

 

こんなお客様におすすめです!

お客様のお困りごと

工場内に6本屋外サイロがあり、原料を保管している。

原料保管環境管理の一環サイロ内の温湿度データを常時監視したい。

サイロ外の温湿度は測定しているが内部と外部で差があると思われる。

品質エビデンスデータとして記録したいが、巡回点検では効率が悪い

行くことも難しい、事務所までの距離は直線で200m。

配線工事を考えると導入費がネックに…。

センサを設置して無線でデータ収集したいなぁ…。

弊社からの提案

LoRa無線機はセンサから出力されるアナログ信号を無線化し事務所でデータ収集可能です。

サイロに温湿度センサを設置しアナログ信号をLoRa無線機へ入力。

今回は6カ所のサイロが同一箇所に集まっているので、それぞれの温湿度センサの信号を

8点モデルのHLR-A8へ入力します。

今回の様に8点以上の信号がある場合でもHR-A8をRS485接続していけば増設も可能です。

これにより、事務所のIoTゲートウェイにて自動データ収集ができます。

PCをLANケーブルでつなげば、標準画面で温湿度変化などグラフで確認でき、

CSVデータの出力も可能です。

また、上下限警報も設定でき、設定値を外れると警報としてメールでお知らせも可能です。

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