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No.174 【変換器応用編】風力発電所の稼働監視をマルチトランスデューサ1台で対応!

【変換器応用編】風力発電所の稼働監視をマルチトランスデューサ1台で対応!

・風力発電設備で電力計測を行いたい。

・1台でアナログ出力と通信出力が出したい。

・受電側と発電側の電力の出力レンジを

それぞれ設定したい。

こんなお客様におすすめです。

お客様のお困りごと

風車の稼働状態を監視したいです。

アナログ出力は風車の制御に、通信出力は監視システムに使用したいです。

同時に出力することは出来ないでしょうか?

また、電力の出力レンジが特殊のため、受電側と発電側で電力の出力レンジを変えて出力できますか?

受電側を定格の10%、発電側を定格の100%で出力したいです。

弊社からの提案

マルチトランスデューサTM2を紹介しました。

マルチトランスデューサTM2はアナログ出力10点、パルス出力2点、通信出力1点を同時に出力可能です。

また、電力の出力レンジを受電側、発電側でそれぞれ設定が出来ます。

ご要望通り-100W~0~1000Wで出力するように設定出来ることを説明しました。

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