・回路に潮流があり安定しない
・安定したアナログ信号が出力されない
こんなお客様におすすめです。
現在、マルチメータにて無効電力計測をしており、
DC4mA~20mAのアナログ信号を中央監視装置に送っています。
接続回路に潮流があり、DC4mAを下回った際に
中央監視装置側でセンサエラーが発生してしまい困っています。
このエラーを何とか起こさないようにしたいのですが、何か対策はないでしょうか?
リミッタ変換器「TRP-M1LM」を紹介いたしました。
この製品はDC4mA以下と20mA以上を出力しないように制限することができます。
またリミット設定範囲は上限下限ともに-10%~+105%まで任意に設定することができます。
マルチメータのアナログ出力の先に設置することで、
中央監視装置側がDC4mAより小さい信号は流さないように制限します。