【対象(ターゲット):総務・工場管理部門】
・事務所や詰め所から離れたところにある
・機械、設備の稼動状態を確認している
こんなお客様におすすめです!
雨天時には用水路への排水が必要となるため、
バルブが適切に稼働しているかを確認するために、毎回現場へ足を運んでいます。
強い雨風の中で点検を行うと、作業員がずぶ濡れになり負担も大きいです。
事務所からバルブの稼働状況を確認できるシステムはないでしょうか?
現場の設備環境を確認したところ、バルブの近くに制御盤があり、
制御盤内部のPLCから運転信号(接点信号)が出力されていることが分かりました。
そこで、その接点信号を利用し、LoRa無線機の無線伝送機能を活用することで、
事務所にランプやブザーを設置し、稼働状況を可視化するシステムを提案しました。
この仕組みにより、事務所にいながらバルブの開閉状況を確認できるようになりました。
【お客様の声】
「わざわざ現場に行かなくてもバルブの稼働状況が分かるので、
濡れる心配がなくなり大変助かりました。」
「思ったよりも安価に構築できたため、社内の稟議もスムーズに通りました。」