【対象:受配電盤メーカー】
・部品点数が多く作業効率が悪い
・盤製造でQCサークル活動をしたい
こんなお客様におすすめです!
受変電設備を製作しているのですが、
QCサークル活動の一環で作業効率の改善が議題に上がりました。
機器故障・異常を出力するための集合表示灯、表示ランプ、リレーなどの
設置工数が多く2人で行っていることがわかりました。
毎回使うものなのでもっと効率よく簡単にできるようになりたいのですが、
何かいい案はありませんでしょうか。
電子式マルチメータと同じ110角の丸胴タイプであるXSTシリーズをご紹介しました。
設置方法も電子式マルチメータと同じため1人で簡単に作業が完結できます。
また、連結している盤等では、
表示灯やブザー、リレーを動かす為にCOM信号を盤間に引き廻す必要がなくなり、
各盤毎に配線が完結できる為、配線コストが大幅に削減できたと大変喜んで頂きました。
弊社の方では、故障表示器にご使用頂ける機種を3種類ご準備しています。
【高度な故障監視、詳細出力ができるXTシリーズ】
【ブザー・ランプで2重発報ができるXSTシリーズ】
【バッテリー内蔵で状態保持ができるXSTCシリーズ】の3種類がございます。
全て110角の大きさに統一していますので用途に応じて選定ください。