【工場:製造・保全・生産管理部門向け】
・日々の工場巡回点検業務の効率化が課題。
・ボイラー設備異常をいち早く気づきたい。
こんなお客様におすすめです!
弊社内の工場内には、ボイラー設備が3カ所あります。
異常発生は日々の巡回点検で確認しているのですが、
ボイラー設備の場所が遠く・非常に行きにくい場所にあります。
また、ボイラー設備は都度増設し、単独で設置しているのでネットワーク化されていません。
よって、事務所では異常発生がわからないし、
巡回点検では異常発生に気づくのが遅れるので、
異常発生したタイミングで気づき対応したいです。
簡単に導入できる良い製品はありませんか?
LoRa無線機は接点信号の無線伝送が可能です。
3カ所のボイラー設備の異常リレーの接点信号をHLR-C1へ入力し、
事務所のHLR-C8-OUTへLoRa無線で送信します。
これにより、各ボイラー設備で異常発生すれば事務所の積層表示灯が発報しお知らせします。
点在する設備の異常信号を事務所で確認できるので、
異常発生の有無を確認する為だけの巡回点検が不要になります。
全て後付けで導入でき、事務所までの配線工事も不要の為、安価、簡単に導入できます。
※HLR-C8-OUTは8点の接点信号を出力できるモデルです。