課題解決事例

HOME > 課題解決事例 > 工場に点在するチラー冷却水配管の積算流量を遠隔監視!

No.177 工場に点在するチラー冷却水配管の積算流量を遠隔監視!

工場に点在するチラー冷却水配管の積算流量を遠隔監視!

【工場:設備管理・生産管理部門向け】

・ユーティリティ設備の監視を効率化したい。

・巡回点検業務効率化から省人化したい。

・詳細の積算流量監視から省エネしたい。

 

こんなお客様におすすめです!

お客様のお困りごと

現在、工場ユーティリティ設備の一つであるチラー設備から

工場全体への冷却水配管が張り巡らされており、各所に流量計と手動バルブが付いている。

最近、手動バルブが勝手に回され供給必要量以上に水が使われている状況があり

現状の流量を常時監視し供給水量の適正化を実施し、改善したい。

現在、流量の監視は一日の午前・午後の2回、各1時間かけて工場の10カ所に設置されている

計30個の流量計を巡回点検し、積算流量を手書きメモ、事務所でPC入力で管理していて

データは有効に使えないし非効率

また、既設流量計は積算パルス信号が出力されているが使っていない。。。

この信号を利用し事務所で無線データ収集し現状把握から冷却水量の適正化から

省エネ活動へ持ってきたい…。

弊社からの提案

LoRa無線機はセンサから出力されるアナログ・接点(パルス)・RS485信号を無線化

IoTゲートウェイでデータ収集するシステム機器です。

よって、センサから上記信号が出力さえしていれば無線化しデータ収集することが可能です。

今回は既設流量計の使っていないパルス信号をHLR-C8-IN(8点入力モデル)へ入力し

事務所に設置したHLR-GW(IoTゲートウェイ)で無線データ収集が可能です。

1台のIoTゲートウェイで最大50台の無線機を増設でき、通信距離も見通し5㎞可能な為、

工場レベルでは配線工事費が不要で問題なく導入できます。

 

関連する製品

関連するLoRa無線機推奨機器

前の記事へ
一覧へ戻る 次の記事へ
タグ
LoRa無線機(109)
電子式マルチメータ(41)
無線伝送モード(30)
異常監視(29)
巡回検針効率化(29)
電力監視(23)
デマンド監視(19)
環境監視(18)
電力用トランスデューサ(17)
ユーティリティ設備監視(16)
温湿度監視(13)
稼働監視(13)
特殊仕様品(13)
電気代削減(11)
太陽光発電監視(8)
コスト低減(8)
空調制御(8)
漏電監視(7)
流量監視(6)
脱炭素対策(6)
点検効率化(5)
省力化(5)
タンク残量(4)
圧力監視(4)
水質監視(3)
LTE-M通信機器(3)
ハカルプラスクラウド(3)
故障表示器(3)
Modbus通信(3)
電圧電流記録計(3)
蓄電池監視(2)
スマート保全(2)
設定用PCソフト(2)
エネモニロガー(2)
騒音監視(2)
CC-Link通信(2)
PLC通信(2)
温度調整器(2)
直流計測(2)
工数削減(2)
CO2排出量監視(2)
警報設定器(1)
440V計測(1)
電力監視支援機器(1)
バーグラフメータ(1)
周波数表示(1)
風力発電監視(1)
高速応答形(1)
粉塵監視(1)
逆潮流(1)
電子式デマンドメータ(1)
ダブルスロー基板(1)
電子式受信指示計(1)
アナログ出力絶縁(1)
排ガス監視(1)
安全監視(1)
リモートアクセス(1)
信号変換器(1)
Huawei(1)
同期検定機(1)
水道使用量監視(1)
デマンドメータ代替品(1)
電子式デマンド電流メータ(1)
零相電圧(1)
自動力率調整器(1)
パルス出力(1)
スマート農業(1)
製品開発事例(1)