・製造ラインのトラブルによる生産停止時間(チョコ停時間)を把握し、生産性を向上させたいお客様
・製造ラインの個数も一緒に把握したいお客様
こんなお客様におすすめです!
「工場の生産性を向上させるためにチョコ停時間を把握したいんです。
以前にパン生地を作る製造ラインに何らかの問題が生じた際、設備を止めずに問題を解決したため、実際のチョコ停時間が分からなくなってしまいました」
と頭を抱えるのはパン工場で働くKさん。
「チョコ停時間と一緒に生産したパン生地の個数も分かるようになれば、ラインの能力を計ることもできると思うのですが…」
LoRa無線機とレーザーセンサ、アンプユニットを組み合わせた、カウントシステムをご提案しました。
パン生地の個数をカウントするセンサと、チョコ停(パン生地が流れてこない)時間をカウントするセンサの信号を接点2点モデルのLoRa無線機で飛ばすことで、離れた事務所でモニタリングができるようになります。
お客様からは、
「チョコ停がいつ起こったか、何秒起こったかなど、チョコ停時間の詳細が分かるので、要因の展開や改善活動に有効です。」
「同時に生産個数をカウントできるので、より明確な指標として改善活動に役立てています」
と満足頂けました。