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No.59 巡回検針業務をゼロに!工場内の水道メータの遠隔検針!

巡回検針業務をゼロに!工場内の水道メータの遠隔検針!

【工場:保全担当の方向け】

月1回、工場内の水道メータを巡回検針し、
事業部別・部署別で使用量を請求しているお客様。

こんなお客様におすすめです!

お客様のお困りごと

自動車部品工場の工務課で働いています。

工場内に設置している数十個の水道メータを巡回・検針しており、
記録したデータは、各部署ごとに水道使用量として請求するために
使用しています。

ただ、1つ1つのメータが工場内に点在しているため、
全てのメータの接地現場を回るだけでも3~4時間くらいかかります。

これを何とか短縮し、浮いた時間を別の業務に割り当てたいと思っています。

また、数十個のメータの検針タイミングが、
最初と最後のメータで異なってしまうので、
厳密に比較はできないうえ、部署別・事業部別に数値をまとめるのも
大変なのです。

何か良い方法はありませんでしょうか?

弊社からの提案

各流量計から出ているパルス信号を接点入出力モデルHLR-C1で取り込み、
IoTゲートウェイにLoRa無線で送信し、データ記録します。

ゲートウェイに保存されたデータはCSV出力することで、
報告書にデータを貼り付けることも可能です。

最大10分間隔で水道使用量を記録するため、
何時にどの現場でどれだけの水を使用したか、
事務所で確認することも可能です。

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