【鉱山:安全管理部門向け】
鉱山の安全管理をされているお客様
こんなお客様におすすめです!
鉱山坑内への入場時、酸欠などを防ぐために
担当者は必ずガスセンサを持参して入場することになっています。
しかし、坑内の酸素・二酸化炭素・硫化水素・メタンガスなどの
各種ガス濃度が今どうなっているか、
安全監視の一環で坑内特定場所のガス環境が現場ではわかっても、
無線のセンサではないため、坑外の事務所でリアルタイムに
ガス環境を知ることはできません。
坑内の入口から坑外事務所まではLAN配線は敷設されているのですが、
坑内2㎞の距離を配線工事することは難しいので、
ガス濃度データを無線通信でき、事務所でデータ収集できるる
システムを探しているのですが、何とかなりませんでしょうか?
酸素濃度・硫化水素濃度・二酸化炭素濃度・メタン濃度センサの
アナログ信号出力をLoRa無線機(HLR-A4C4・HLR-A1)へ入力します。
計測された各種ガス濃度データはLoRa無線で坑内入口に設置された
IoTゲートウェイに送信されデータ収集されます。
LAN配線を経由してI-ClipVeiwerを使えばIoTゲートウェイ内の
CSVデータを自動で読み込み、Excelベースで自在にモニターに
表示可能となる為、鉱山で働く全ての人への見える化での
坑内安全管理にはピッタリです。