【生コン工場・採石場向け】
ベルトの蛇行を未然に防ぎたいお客様
このようなお客様におすすめです!
現場にベルトコンベヤが何レーンもあるのですが、
それぞれの蛇行・片寄りの確認が手間なんです。
かといって何もしないでおくと、
ベルトコンベヤの片寄りが原因で、
よく骨材が落鉱してしまうんです。
それをそのままにしておくと、落下した骨材などがどんどん堆積して、
次は清掃作業によるメンテナンスコストが高くなっていくんです。
片寄りを抑制する製品を導入を検討したのですが、
結構な費用の見積がメーカーからは出てきたので、
まずは片寄りを検知し、警報を上げてもらえる仕組みを
安価に構築できないかと思っています。
これができれば見回りの頻度も格段に低減できるのですが、
LoRa無線では不可能でしょうか?
ベルト片寄りスイッチに接点をLoRa無線で飛ばすことができる
LoRa無線機の接点2点モデル(HLR-C2)の組合せを提案しました。
ベルトの片寄りが一定以上になると、事務所の回転灯を点灯させ、
ベルトの調整タイミングをお知らせすることができます。
5km飛ぶLoRa無線を活用しているため、
配線コストを低減しながら、簡単に導入できました。