【対象：総務・工場管理部門】
・熱中症対策の注意喚起をしたい。
・配線工事費が高額でシステム導入を断念…
こんなお客様におすすめです！
毎年猛暑が続く中で、社員の健康管理のため熱中症の注意喚起を行いたい。
工場内の温度（気温）だけではなく、暑さ指数（WBGT）を計測し、
見える化を行うことで、水分補給等の対策を促したい。
センサは屋外に設置する必要があり、
事務所まで配線工事をするのは莫大な費用がかかってしまう。
安価にシステム構築できる方法はないだろうか…？
LoRa無線は見通し5㎞の長距離通信のため
事務所までの配線工事なく低コストにシステム導入可能です。
グラウンドに設置した暑さ指数センサをから出力されるアナログ信号
（暑さ指数と温度データ）を LoRa無線機（HLR-A4C4）へ入力し、
事務所のIoTゲートウェイで自動データ収集をします。
i-Clip Viewerを使えば、LAN配線を経由してIoTゲートウェイ内の
CSVデータを自動で読み込み、事務所内のモニターに表示・共有できます。
また、上限のしきい値を設定し、暑さ指数：28以上になると
表示が赤色に変わるようにすることで、社員に熱中症予防の注意喚起が可能です。
