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【工場の設備管理・ビル管理の方向け】
・検針業務を複数名で、数日かけて行っているお客様
・自動検針システムを自社サービスとして構築されているお客様
こんなお客様にピッタリな導入事例です
弊社は工場なのですが、建屋が10棟建っていて、
1棟あたり約100台の電力量計がついています。
それだけもメーターが付いているので、
毎月2～3日かけて電力量計の検診業務を手作業で行っています。
ただ、限られた時間と人数で、かつ手作業で検針を行うため、
どうしても検針ミスや転記ミスが出てしまうんです。
そのため、検針業務を全て自動化したいと思っています。
しかし、建屋が10棟もあるため敷地も広く、
有線を敷くとなれば莫大なコストがかかるのは容易に想像がつくので、
無線でのシステムを考えたのですが、920MHz帯の特定小電力無線では
中継器を何台も置かなければ届かないので、
結局コストは高くついてしまうのです。
何か良い方法はありませんでしょうか？
長距離通信が可能なLoRa無線を活用し、全ての電力量計データを
社内ネットワーク経由で保存できるシステムを提案しました。
