【工場:ユーティリティー監視担当の方向け】
コンプレッサーの適宜運転で省エネを検討しているお客様
こんなお客様におすすめです!
弊社は食品工場なのですが、コンプレッサーが必要以上に稼動し、
ムダが生じています。
そこで、生産に影響を与えない適正な圧力値を設定し、
省エネを実現したいと考えています。
まずは現状確認のために200m離れた事務所で、
複数のコンプレッサーの吐出圧力をモニタリングしたいのですが、
一般的な特定小電力無線では無線が届くか心配です。
かといって、中継器を設けるほどのポイントも
予算もないので、中継無しで繋がる無線を探しています。
長距離無線があれば配線工事も無く簡単に導入できるのですが、
LoRa無線機では不可能でしょうか?
LoRa無線は見通し5km長距離通信できる為、
工場200m程度の距離は問題なく通信可能です。
コンプレッサーや配管の圧力センサから出ている
アナログ信号をLoRa無線機の多機能モデルHLR-A4C4に入力し、
LoRa無線でIoTゲートウェイに送信することで、
IoTゲートウェイと接続されたPCで圧力値をモニタリングできます。
コンプレッサーの警報信号も併せて取り込むことができるため、
異常の早期発見につながります。