・電力監視のデータを見える化して、
効率的に一元管理を行いたいお客様
・温湿度のデータを見える化して、効率的に
一元管理を行いたいお客様
・監視場所の計測ポイントが定期的に
変更になるお客様
このようなお客様におすすめです!
定温装置の温湿度と使用電力量を把握したい。
ただし、定温装置は複数あり、装置1台の測定期間は1週間程度なため
着脱可能にして計測したいとご相談を受けました。
電力量の計測にはクランプCTを使う電力量変換器TWPMを紹介しました。
これにより計測したい定温装置が変わっても簡単に取り外しが可能な事を提案しました。
計測した電力量は弊社製のLoRa無線機(HLR-RS485とHLR-GW)を使い遠隔でデータ収集や
モニタリングができることを提案しました。
また、温湿度もLoRa無線機(HLR-A1)でアナログ信号を取り込み、電力量と同時に計測し
計測対象が変わったとしてもLoRa無線機を活用してるので、新たな配線工事は必要なく
計測できる事を提案しました。
【お客様の事】
クランプCTを採用した計測器とLoRa無線機を組み合わせることによって、計測対象を変更しても簡単に計測できました。
また、電力量と温湿度を同時に計測する事で、単純な使用電力量ではなく現場環境に合ったデータを把握する事が出来ました。