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No.89 LoRa無線機 と i-Clip Viewerでできる工場異常対応効率化!

LoRa無線機 と i-Clip Viewerでできる工場異常対応効率化!

【工場:工務部門・設備管理部門向け】

日々設備異常対応をされている方

 

こんなお客様におすすめです!

お客様のお困りごと

現在、工場内の遠く離れた複数変電所で異常が発生した時、
2か所の工場管理室に一括警報が表示され対応しているんです。

ただ、一括警報なのでどのような異常が起こっているか詳細不明の為、
行ってみないと異常内容がわかりません。

異常内容が分からない手前、事前準備が難しいうえ、
現場と管理室を行ったり来たりで非常に非効率な対応となっているのです。

また、2か所の工場管理室に一斉通知される仕組みなので、
別の管理室の誰かが対応しているかわからず、
場合によっては同時に複数名が2か所の工場管理室から
現場へ急行してしまい、
現場で鉢合わせなんてこともあるんです。

非常に無駄で非効率な対応なんですよ…

そこで、一括警報を詳細警報に分割して、
工場管理室側で事前把握して異常対応したいと思っています。

また、2か所の工場管理室で警報に対する異常対応の連携を強化し、
誰が対応しているかを見える化たいのですが、良い仕組みはないでしょうか?

弊社からの提案

変電所側の一括警報信号を分割して詳細信号(接点信号)を
LoRa無線機(子機)へ入力し、
LoRa無線でIoTゲートウェイ(親機)へ送信することで、
長距離配線工事が不要で複数現場の警報詳細状態が把握できます。

また、IoTゲートウェイとi-Clip-Viewerを組み合わせることによって、
IoTゲートウェイで収集した警報状態をタッチディスプレイに表示可能です。

表示画面はExcelで作成できるため、
画面レイアウトは簡単にカスタマイズできます。

タッチディスプレイで警報の対応状況が工場管理室間の情報共有が可能な為、
誰かが対応していることが別工場管理室で把握できるようになり、
現場で鉢合わせということは無くなりました。

 

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