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No.96 各種制御盤の異常を事務所で監視!傾向把握!改善活動へ!

各種制御盤の異常を事務所で監視!傾向把握!改善活動へ!

【工場:生産管理部門・設備管理部門向け】

・生産管理・設備管理にて異常の対応をされている方

・各種異常の傾向を把握し効率的なメンテナンス対応を行いたい方

・異常回数・異常時間の把握から生産効率改善へ繋げたい方

 

こんなお客様におすすめです!

お客様のお困りごと

各工程の様々な制御盤で異常が日々発生しています。

現状では、異常が発生するたびに対応を実施しているのですが、
異常傾向(異常回数が多い・最近よく出る異常・異常対応時間など)
把握することで事前に対応・改善につなげたいと思っています。

今は異常の一元管理・見える化はしておらず、
傾向がわからないので、異常が発生してからの
都度都度の対応となってしまっています。

そのため、まずは工場全工程での異常を監視し、
回数・発生時間・対応時間など傾向を把握したいと思っています。

既設制御盤のPLCソフトをすべて改造し、
事務所まで配線工事をすれば可能ではあるのですが、
費用面を考えると現実的ではありません。

後付け簡単にできる、そんな都合のいいシステムは無いでしょうか?

弊社からの提案

工場内に点在する各工程の制御盤の異常接点信号を
LoRa無線機(子機)へ入力し、LoRa無線で事務所に設置した
IoTゲートウェイ(親機)へ送信します。

異常接点信号を入力するだけで
異常状態・異常回数・異常発生積算時間
事務所で一括で管理することができます。

異常発生時間が長い・異常回数が多いケースを
異常の抜本的な改善への優先順位を上げる
など、
異常傾向が見える化できるので、生産改善活動へつながります。

また、最近この異常の発生回数が多い、など
時期的な異常傾向もつかめます。

システム機器は長距離無線通信なので配線工事が不要
点在した複数制御盤の状態を後付け簡単に監視できます。

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