課題解決事例

HOME > 課題解決事例 > 親会社からのカーボンニュートラル対応をLoRa無線機で解決

No.134 親会社からのカーボンニュートラル対応をLoRa無線機で解決

親会社からのカーボンニュートラル対応をLoRa無線機で解決

【管理部門・生産技術向け】

・親会社からカーボンニュートラル対策の指示があった。

・詳細の電力監視を実施し使用電力量の現状を把握したい。

・電力監視の結果から省エネ目標を適切に策定したい。

 

こんなお客様におすすめです!

お客様のお困りごと

最近、親会社からカーボンニュートラルに取り組むので
その対応策を子会社のウチも取って欲しいと急に依頼がありました。

今までは、複数ある工場建屋の機械式の電力量計を巡回点検していたのですが、
人手不足もあり親会社の要求レベルには達しないので、
電力監視をシステム的に行う必要があります。

ただ、クラウドシステムは月額利用料が面倒なので候補から外しています。

また、親会社のWeb回線を使用しているため、
月曜日の朝は全グループ会社のアクセスが集中して、
システムが動かなくなってしまいます。

そのため、社内ネットワークに上がるシステムではなく
ローカルで完結するシステムを探しています。

かといって有線配線となると工場建屋が複数あるので、
配線工事費がシャレになりません。

無線で出来る良いシステムは無いのでしょうか?

弊社からの提案

LoRa無線機は長距離通信(見通し5㎞)可能で、後付け設置が可能です。

通信距離は障害物ありの実力値では約500~600mエリアの導入実績があります。

今回の電力監視に関しても、ハカルプラス製の電力量変換器(TWPM)を使えば
電力を監視したい場所に完全後付け設置が可能です。

警報発生時には、IoTゲートウェイのオプション機能の接点出力オプションで
警報発生に気付くことも可能です。

導入後、後付けで子機を増やしていくことも可能なので、電力データが確実に取得でき
運用できることを確認後、子機の台数を増やしていく段階的なスモールスタートも可能です。

モニタリング画面例はこちら

関連する製品

前の記事へ
一覧へ戻る 次の記事へ
タグ
LoRa無線機(77)
電子式マルチメータ(40)
LoRa-無線伝送モード(30)
異常監視(29)
巡回検針効率化(27)
電力監視システム(20)
デマンド監視システム(19)
電力用トランスデューサ(17)
環境監視(16)
ユーティリティ設備監視(16)
稼働監視(13)
温湿度監視(12)
特殊仕様品(12)
電気代削減(11)
空調制御(8)
太陽光発電監視(8)
コスト低減(8)
漏電監視(7)
脱炭素対策(6)
省力化(5)
流量監視(5)
点検効率化(5)
圧力監視(4)
タンク残量(4)
故障表示器(4)
LTE-M通信機器(3)
電圧電流記録計(3)
電力監視(3)
水質監視(3)
Modbus通信(3)
ハカルプラスクラウド(3)
設定用PCソフト(2)
蓄電池監視(2)
スマート保全(2)
エネモニロガー(2)
PLC通信(2)
CO2排出量監視(2)
CC-Link通信(2)
工数削減(2)
直流計測(2)
温度調整器(2)
風力発電監視(1)
周波数表示(1)
電力監視支援機器(1)
440V計測(1)
高速応答形(1)
スマート農業(1)
騒音監視(1)
逆潮流(1)
電子式デマンドメータ(1)
ダブルスロー基板(1)
警報設定器(1)
バーグラフメータ(1)
消防車両(1)
検相機能(1)
電子式受信指示計(1)
アナログ出力絶縁(1)
排ガス監視(1)
検針業務効率化(1)
安全監視(1)
リモートアクセス(1)
信号変換器(1)
Huawei(1)
同期検定機(1)
粉塵監視(1)
水道使用量監視(1)
デマンドメータ代替品(1)
電子式デマンド電流メータ(1)
零相電圧(1)
自動力率調整器(1)
パルス出力(1)
製品開発事例(1)