【工場環境・ユーティリティ管理部門向け】
・環境監視・異常監視をされているお客様
・スモールスタートでIoTを推進したいお客様
こんなお客様におすすめです!
今後、会社の方針として、工場のIoT化の一環として
様々なユーティリティ設備の監視を行っていく予定です。
ただ、温湿度監視や水位レベルの監視などやりたいことが沢山あるので、
スモールスタートで始めて、後から都度、簡単に追加できる
システムが良いと思っています。
中でも排水処理の水質監視については、
排水処理設備が工場の端にあるため、日々の点検業務が大変です。
pH・ORP・濁度のデータを自動で収集し、
エビデンスとして記録・保存したいです。
各種水質データが事務所で管理できていないので異常に気付けず、
現在は何か起こってからの事後対応となってしまっています。
まずは優先順位の高い排水水質監視を実施し、
徐々に工場内の監視項目を増やしていきたいのですが、可能でしょうか?
pH・ORP・濁度センサを排水処理現場に設置・変換器を通して
アナログ信号をLoRa無線機(HLR-A4C4)へ接続します。
各種水質濃度データはLoRa無線で事務所のIoTゲートウェイへ送信され、
リアルタイムにデータ収集・モニタリングすることが可能です。
また、上限設定が可能な為、上限を超えたとき、
ランプ・ブザーでお知らせし即座に対応することも可能です。
後から、日時指定で各種水質濃度の状態をグラフで確認もできます。
また、CSVデータとしてダウンロードも可能な為、
日々のエビデンスデータとして記録を残すことも可能です。
【LoRa無線機導入のメリット!!!】
↓ ↓ ↓
LoRa無線機はスモールスタート可能です。
1Set(HLR-A4C4+HLR-GW:標準価格29万)で導入後、
データ収集開始し運用可能であることを確認後、
測定センサーや測定点を都度追加していけます。
※1台のIoTゲートウェイ:HLR-GWに対して最大50台の子機が接続可能です。
※子機製品はも1点から8点モデルまでをラインナップ・最適な構成をご提案可能です。