【福祉施設:施設長・総務・管理部門向け】
・有効性のある節電対策を実施したい
・電気代を継続的に削減したい
こんなお客様におすすめです!
年々電気代が上がる状況…。
福祉施設でできる節電対策は無いだろうか…。
エアコンの温度設定見直し・電灯の逐次消灯などできることはやっているが
なかなか電気代削減に繋がらない。
特に空調機(エアコン)を使う夏・冬は電気代が高い。
そこで、デマンド電力を監視し、契約電力を超えそうになると
自動的に空調機を制御することで契約電力を超えないようにコントロールし、
契約電力を低減することにより年々電気代を削減したい。
居室は難しいにしても公共スペースの空調機だけでも導入したい。
導入コストを極力下げて、年々省エネ・節電につながるシステムを導入したいのですが、
良い方法は無いのでしょうか?
導入コストを低減するためには配線工事が不要なLoRa無線機が最適です。
デマンド監視装置と空調制御装置を連動させてLoRa無線機で信号を無線通信させます。
まず、受変電設備に設置したデマンド監視装置をLoRa無線機で無線化し
事務所に設置したデマンド表示器にて常時監視します。
監視項目は、デマンド電力・予測電力表示・状態表示(余裕・注意・警戒・限界)などが
表示され、電気の使用状況をリアルタイムにモニタリングできます。
また、デマンド監視装置から出力されるデマンド警報(注意・限界)を
空調制御装置の親機へ入力、LoRa無線機にて現場の空調機(室外機)へ
コントロール信号(50%運転・送風運転)を送り空調機の省エネ運転を実現します。
デマンド監視装置と空調制御装置を連動させることで契約電力を年々低減させ、
意識することなく電気代を低減することが可能となります。