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CSA-109-T

デマンド監視装置
CSA-109-T

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製品説明

本装置は、電力計からのパルス信号を受け、デマンド電力を計測し、契約デマンドを超えそうになると使用者へお知らせする装置です。オプションのデマンドモニター(CSA-109-D)やデマンド警報装置(TDD3ZB-R)と組み合わせることにより既設の電灯線を介して、警報出力することができます。また、空調機制御装置(TDD8EP-T)と組み合わせると、デマンド値を超えた場合、自動で室外機を制御することが可能です。

特長

  • 1.電力線搬送(PLC)を採用。
     既設の電灯線・動力線を使用することで、工事コストを低減できます。
  • 2.WEBサーバ機能の追加
     Ethernet通信機能を利用し、既設のLANを介することで、パソコンやタブレット端末の
     ウェブブラウザから装置の計測データや警報状態を確認することができます。
  • 3.USBメモリへのファイル出力機能追加
     本体にUSBメモリを接続することで、本体が記録したデータをファイル出力すること
     ができます。

課題解決事例

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