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No.51 工場排水の水質(pH・濁度)を後付けで一元遠隔監視!

工場排水の水質(pH・濁度)を後付けで一元遠隔監視!

【工場:環境監視担当の方向け】

・品質監視データの記録を自動で残したい担当者様

・工場保全・巡回点検業務を効率化したい担当者様

こんなお客様におすすめです!

お客様のお困りごと

私は設備管理部門に所属しており、
弊社工場構内にある排水処理施設の管理を担当しています。

工場内に点在している排水計測ポイントを巡回し、
pH・濁度など異常がないか確認していますが、
その作業負荷がとても大きいのです。

その上、人手不足に働き方改革が重なり、業務効率化は喫緊の課題です。

高価な水質分析装置は簡単に導入できないので、
安価で工事があまりかからない手法で巡回点検業務の効率化を
検討していきたいと思っています。

最近では担当する設備が増設されたことで、
巡回点検の対象項目が増加したので、課題として浮き彫りになったのです。

今後、巡回点検業務の効率化は最大の課題となっていくので、
効率化は必須なのですが、何か良い方法はありませんでしょうか?

弊社からの提案

pHセンサ・濁度センサから出力されるアナログ信号を
多機能モデルHLR-A4C4に入力し、LoRa無線で事務所に設置された
IoToゲートウェイへ送信することで、事務所で一元遠隔監視できます。

また、排水制御盤の異常監視や排水ポンプの稼動監視も接点信号を
同じHLR-A4C4に入力することで同時に監視できます。

後付けでシステム導入でき、配線工事も要らないので
安価で監視業務が効率化できます。

さらに、事務所で複数現場の品質データが管理できるので、
巡回業務の効率化につながります。

排水品質監視

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