LoRa無線機

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アナログ1点出力モデル
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LoRa無線機
アナログ1点出力モデル
HLR-A1-OUT

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製品説明

LoRa無線機 アナログ1点出力モデル HLR-A1-OUTは、HLR-A1とペアで使用することで、HLR-A1からLoRa無線で伝送されたデータをアナログ信号で出力することができます。これにより別途ソフトを組むことなく、PLCや表示器に離れた場所のデータを表示させることが可能となります。

 

無線通信には、IoT向け無線技術の一つであるLoRa(※)を使用しています。そのため、親機となるIoTゲートウェイHLR-GWまで、最大見通し5km通信することが可能となるため、従来の920MHz帯の特定小電力無線では中継器を置かなければ届かなかったような場所でも無線が届くことができ、お客様からも評価されています。
※ 本装置は、LoRa Private で利用します。

特長

  • 1点のアナログ信号出力が可能なシンプルモデル
  • 最大50台まで一斉にアナログ出力することが可能
  • 入力とは異なる信号に変換し出力可能
    (Ex)IN: 4-20mA⇒OUT: 0-10V
  • 計測点が分散している現場に最適
  • 外出しアンテナの装着も可能

課題解決事例

仕様

HLR-A1-OUT
項目 仕様
アナログ出力仕様 DC0~20mA 入力抵抗10Ω
DC0~10V 入力インピーダンス20kΩ以上
アナログ出力点数 1点
電源 AC85~264V
無線通信周波数 920MHz帯
無線通信変調方式 LoRa変調(スペクトラム拡散)
無線通信最大転送速度 約537bps
無線通信受信感度 -137dBm
最大通信距離 見通し約5㎞
(※2.3㎜板厚で盤間距離見通し約1.5㎞当社検証)
取付仕様 DINレールまたはネジ取り付け

よくあるご質問

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