省エネ支援機器

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CSA-109-D2

デマンド表示器
CSA-109-D2

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製品説明

本装置は、ハカルプラス製デマンド監視装置 CSA-109-T からのデータを受信し、計測中のデマンド電力や電力量の表示を行います。
また、契約デマンドを超えそうになった場合に警報を発報し、使用者へお知らせする機器です。
当社従来品CSA-109-Dに下記の新機能を追加しました。
・RS-485通信機能
PLC以外の通信機能をEthernetタイプとRS-485タイプの2種類から選択可能となります。
・「2分毎の平均電力」「制御状態」の表示グラフ
警報発生時の省エネ行動または制御が働いているかを確認できます。

特長

  • デマンド監視装置から電力線通信・Ethernet通信に加え、RS-485通信でデータを受信し表示
    できます。
    EthernetタイプとRS-485タイプの2種類から選択が可能です。
    当社製LoRa無線機 HLR-RS485 を介して、デマンド監視装置との無線通信が可能となりました。
  • デマンド監視装置より警報信号が発報されると、音声にてお知らせします。
    警報発報時、本装置に搭載したリレー(機械式)をONにします。
    デマンド監視装置の警報により、対応したリレーをONにします。
  • 本装置に搭載した液晶表示器にて、下記のデータをグラフ表示します。
    「カレンダー」「制御状態」「30分間のデマンド電力の推移」「2分毎の平均電力」
    「過去24時間分のデマンド電力」「過去24時間分の電力量」「過去30日間の電力量」
  • 本装置内部に1000日分のデータを記録し、1000日経過後は古いデータを順番に新しいデータで
    上書きします。
  • 本装置にUSBメモリを接続することで、本装置が記録したデータをファイル出力することが
    できます。

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