本装置は、電力計からのパルス信号を受け、デマンド電力を計測し、契約デマンドを超えそうになると使用者へお知らせする装置です。オプションのデマンドモニター(CSA-109-D)やデマンド警報装置(TDD3ZB-R)と組み合わせることにより既設の電灯線を介して、警報出力することができます。また、空調機制御装置(TDD8EP-T)と組み合わせると、デマンド値を超えた場合、自動で室外機を制御することが可能です。